魔の住宅街

 今日は営業で埼玉県富士見市にある客先に行って来た。


18時〜19時に伺うアポだったんだけど、客先がとんでもなくわかりづらい場所にあったので余裕で19時ジャストに着いてしまった。


ちなみに、最寄り駅に着いたのが18時。そこから地図を頼りに移動したら、まるっきり地図にない場所が出現。


不思議に思って近くの八百屋さんのおばちゃんに聞いたら、僕の持ってる地図は古くて、地図にない新しい道を知らないうちに通ってたらしい。


けど、八百屋のおばちゃんも現在位置を調べるのにかなり協力してくれたおかげで、だいぶ客先に近づけた。


だが、ほんとの恐怖はここから始まる・・・


客先がある住宅街の入り口にようやく着いて、もうすぐだと気を緩めてたらえらいことになった(汗)


あまりに住宅が多くて、道も何本もあり歩いているうちに現在地がわからなくなってしまった。


方角すらわからない状態・・・まるで樹海の中をさまよってる気になってきた(恐)


そしてちょうど日も暮れてきて、住宅街の通路も薄暗くなり視界もさえぎられていく(苦)


絶望しかけていたところ、ちょうどクリーニング屋さんを発見していちるの望みを賭けて道を尋ねてみることにした。


そしたら、応対したおばあさんに客先の住所教えたところ細かく行き方を教えてもらい、ついに魔の住宅街の呪縛から開放された−☆


ほんとに今回は無事客先に着けるどころか、帰ってこれるかマジで心配になった。


けど、街の人たちが親切に教えてくれたのでほんとに感謝したい。この地域の人たちってマジで良い人多いっ!!