偉大なるタコ野郎
昨日は念願だった北海道の雪達と初コラボ
朝一からゲレンデに行ったら、まだ本格的にスノボーシーズンに入ってないから人が少なっ
その為、誰も滑ってないから見渡す限りの新雪
『あ〜りえないよ〜!!』てみんな絶叫しながら猛SPEEDで滑り降りる
雪も触るとじわりとジューシーに溶けていく
極上の霜降パウダースノーはずっこけてもイタクナイヨ(^O^)
そうしてボードを堪能してたら、突如一緒にいたパイがはぐれメタルに…
しばらく待ってたら、必死の形相で滑り降りてきて、待ってた僕とキャッチボー先生を無視して係員に話し掛けてた
それが終りしだい話しを聞いたら、なんでも家族連れが急斜面を滑れず困ってたので助けていたらしい
子どもを抱えながら滑ったりしたが、最終的に救助が必要と判断して助けを呼んだみたい
救助へ向かったスノーモービルは5分後に家族を乗せて降りてきて無事解決−☆
普段ふざけてばかりのパイがこのときばかりは輝いて見えた…7年の付き合いで初めて眩しく目を細めてしまった(苦笑)
その後は−10℃の極寒と吹雪に耐えながら、視界が見えない状態で必死系で滑りを楽しんだ(*´-`)
そして、今日
札幌市内をゆっくり観光
市内は14年振りぐらいだけど、外は−2℃…普通に寒いんですが(^_^;)
そこでは半端なくキレイなお姉さんがサッポロの歴史をガイド
正直あまりの美くしさに『話し聞くどころじゃねぇ』て先生と集中力乱して聞いていた(苦笑)
ガイド後はなぜかお姉さんと一緒に写真撮ってビール飲んでといせたり尽せりですた
夕飯はジンギスカン&寿司を食い放題
とにかく飯がうまい!
明日はついに北の大地とお別れか…住みたいかも
(画像はあの格好で救助してたパイ)